---
issue_date: '2026-11-06'
title: 飲みすぎて水まで吐いた夜、赤ワイン1本の量を計算し直した
source_record_ids:
  - 01M0A7KWF0B13RJKFN4CNH8ETR
eyecatch:
  keyword: Drinking Too Much
  brand: default
  default_reason: 主題は特定の製品やサービスではなく飲みすぎたときの対処なので、ブランドを付けない。
published_at: '2026-11-06T04:00:00+09:00'
distributions:
  - name: note
    url: https://note.com/naru_kijima/n/n930e08a3a6fa
  - name: Substack (Japanese)
    url: https://narukijima.substack.com/p/1-b09
  - name: X Share (Japanese)
    url: https://x.com/narukijima/status/2118427798717268200
  - name: Threads (Japanese)
    url: https://www.threads.com/@naru_kijima/post/DfXzkS2gRls
  - name: Bluesky (Japanese)
    url: https://bsky.app/profile/narukijima.bsky.social/post/3mzlmum7sbk23
  - name: Facebook (Japanese)
    url: https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02GbkuMvAMaoCBELhXb1NRLM7SU8y7sGA6RwxH7QDdWyHxwCkJU4Lf32ipzaVX8Crl&id=100063878600682
  - name: Substack Podcast (Japanese)
    url: https://narukijima.substack.com/p/1-82b
ai_models:
  text:
    - claude-opus-5-5
  script:
    - claude-opus-5-5
  voice:
    - gemini-3.8-flash-tts
podcast:
  audio_url: https://api.substack.com/api/v1/audio/upload/941894fc-0f09-4e7b-a990-7588937799a8/src
  episode_url: https://narukijima.substack.com/p/1-82b
  duration_seconds: 589
id: '2026-11-06'
source:
  visibility: private
  source_id: private:daily:2026-11-06
  transformation: ai-edited-secondary
image_path: /images/daily/2026-11-06.png
content_sha256: 1d720db2b815cfc573e85f91634ceac85b2fcc48117e10e7412fd56ca969dca5
content_length_bytes: 9987
rights:
  license: CC BY-NC-ND 4.0
  license_url: https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
  terms: https://narukijima.ai/terms/
  attribution: Naru Kijima / narukijima.ai — <URL of the page>
  usage:
    ai_input: allowed
    search: allowed
    quotation: allowed-with-attribution
    ai_training: reserved-subject-to-existing-rights
    commercial: requires-separate-permission
    redistribution: allowed-under-CC-BY-NC-ND-4.0
    dataset_inclusion: reserved-subject-to-existing-rights
    impersonation: prohibited
  scope: Existing CC license grants and applicable statutory exceptions take precedence. These signals do not record assent or enforce access control.
---

# 飲みすぎて水まで吐いた夜、赤ワイン1本の量を計算し直した

飲みすぎて水まで吐くときは、一気に飲まずに横向きで休み、揺すっても起きない、呼吸がおかしいなら119番で、赤ワイン1本で朝まで吐いた僕は、その1本が1回で避けるべき量を越えていたと後で知りました。

8月のある夜、泊まっていたホテルの部屋に赤ワインが置いてありました。それを短時間で、瓶1本丸ごと空けました。

僕は基本的に、酒を飲んでもそこまで吐かないタイプです。だから油断していました。ある一定のラインを超えたところから、吐き気がずっと止まらなくなったんです。熱は出ませんでした。ただ、信じられないぐらい吐きました。マジで死ぬかと思いました。

これから年末にかけて、飲む機会が増えますよね。自分が飲みすぎた夜、あるいは隣の人がトイレから戻ってこない夜に、何を見ればいいのか。あの夜の僕は、ほとんど分かっていませんでした。順番に書きます。

---

## 最初はワイン、次は水、最後は何も出ない

吐き方には段階がありました。

最初に出たのは、体がこれ以上は無理だと判断した分のワインです。ここまでは、まあ分かります。

その次が、体の中の水分です。固形物はなくて、ほぼ水。吐いていて、「お前こんなに水分出んのかよ」と思いました。どこから出ているのか本気で不思議でした。喉は焼けるように痛かったです。

最後は、えづくのに何も出ない状態になりました。吐くものがないのに、体のシステムが1時間おきぐらいに吐き出そうとするんです。腸もずっとギルギル鳴っていて、体の中で緊急事態が起きているみたいでした。

いつもは3時ぐらいに寝るんですが、その日は寝ようとしても寝られませんでした。結局、朝の9時ぐらいまで格闘しています。チェックアウトは12時。そこから数時間だけ寝て、翌日は一日中、仕事をする気にもなりませんでした。

---

## 水を飲むたびに、また吐いた

脱水気味になったので、水やポカリスエットを飲みました。体から水分が全部出たんだから、入れないとまずい。そう考えるのが普通だと思います。

でも、それも全部出ました。

明け方の5時過ぎ、僕は一人だったので、ChatGPTの音声に話しかけていました。そこで聞いたのが「水ってさ、飲んだ方がいいの？」です。返ってきたのは、飲んだ方がいいけど一気には飲まない、今はひと口、ふた口でいい、しばらく休んでまた少しずつ、という答えでした。

そのときの僕は、「水飲んで、なんかちょっと吐きそうになるんだよね」と言っていました。胃がひっくり返っている最中です。入れた水がそのまま次に吐くものになって、また喉が焼けるんです。

ここはAIに言われたことなので、医学的にどうかを僕が断言することはできません。ただ、飲んだそばから戻していたのは事実です。同じ夜を過ごしている人がいたら、まず一気に流し込むのだけはやめておくといいと思います。

---

## 吐いたほうがいいと思っていた

その夜、僕がずっと思っていたのは「もう出した方がいいっしょ」でした。

吐き気が来るのは出すためなんだから、全部出したい。なのに小刻みにちょこちょこ来るので、「うざい」と思っていました。指を喉に入れれば出せる、とまで言っていました。

これも止められました。自分で無理に吐こうとすると、喉や気道を詰まらせたり傷つけたりするから、やめたほうがいいと。酔っている状態で吐くと詰まらせる危険がある、とも言われました。

ここは公的な情報とも合っています。全国健康保険協会（協会けんぽ）は、急性アルコール中毒が疑われるときの対応として、[横向きに寝かせて嘔吐物による窒息を防ぐ](https://www.kyoukaikenpo.or.jp/health_promotion/column/r06/12)ことを最初に挙げています。毛布などで体を温めること、呼吸を確認することも並んでいます。

吐くこと自体より、吐いたもので息が詰まるほうが怖い。僕はこの順番を逆に考えていました。あの夜、最後のほうは横向きになっていましたが、それでも吐き気は止まりませんでした。

---

## 119を呼ぶか、迷ったときの境目

正直に言うと、あの夜の僕は「119はするほどないんだけど」と言っていました。

意識が飛びそうな感じはありませんでした。話もできていました。

協会けんぽのページでは、酔いの段階の一番重いところを、[「ゆり動かしても起きない」「呼吸はゆっくりと深い」](https://www.kyoukaikenpo.or.jp/health_promotion/column/r06/12)と書いています。自分で判断できるのは、まだ話せるうちだけです。隣で吐いている人がいるなら、呼びかけて返事があるか、息の仕方がおかしくないかを見る。返事がない、息がおかしいなら、迷う段階ではないと思います。

迷う段階なら、[#7119](https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate007.html)があります。救急車を呼んだほうがいいのか、今すぐ病院に行ったほうがいいのかを、医師や看護師、救急救命士に電話で相談できる窓口です。ただ、全国どこでもではなく、今は全国42地域での実施です。自分の住んでいる地域で使えるかは、飲む前に一度だけ見ておくと安心です。

あの夜、吐いたあとに目頭の上のほうがキーンとしていました。これも気になって聞いたら、力んだせいかもしれないけど、見え方がおかしい、強い頭痛、ろれつが回らない、片方の手足が動かしにくい、みたいな普段と違うことがあれば、ただの酔っぱらいではない可能性があるから、そのときはすぐ119番、と言われました。

---

## 赤ワインだから悪酔いしたのか

翌日、僕は赤ワインのせいだと思っていました。

赤ワインは悪酔いするとよく言われますよね。ポリフェノールが多いから体にいいと思っていたのに、「一本丸ごと飲むと死ぬ」。大量に飲むなら、テキーラのような酒のほうがまだましなんじゃないか。そこまで考えていました。

これは、計算すると外れていました。

厚生労働省の飲酒ガイドラインには、[純アルコール量の出し方](https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38541.html)が載っています。飲んだ量（ml）に、度数を100で割った数をかけて、さらに0.8をかけます。ビールなら、5％の500ml缶で20gです。

ワインのボトルは一般的に750ml。赤ワインは12〜14度くらいのものが多いので、1本で純アルコールは72〜84gになります。ビールの500ml缶なら、だいたい4本分です。

同じガイドラインでは、1回の飲酒で純アルコール60g以上を[「一時多量飲酒」](https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38541.html)と呼んで、避けるべきだとしています。急性アルコール中毒を起こす可能性もあると書かれています。僕は、その線を1人で、短時間で越えていました。

テキーラで同じ量を取ろうとすると、40度なら225〜263ml。ショットグラスで7〜9杯ぐらいです。テキーラ8杯を短時間で飲んで平気な気はしないので、「テキーラならまし」はたぶん酒の種類の話ではありませんでした。量の話です。

もう一つ、その夜はタバコも吸っていました。以前は吸っていて、やめていたんです。気分が良かったので、ホテルで一緒に頼んで吸っていました。ワインの量、飲むスピード、久しぶりのタバコ。いくつも同時に変えているので、どれがどれだけ効いたのかは、僕には分けられません。少なくとも、赤ワインという種類だけを犯人にするのは無理がありました。

---

## 飲む前に、1本が何gかを見ておく

計算してみて分かったのは、60gが思っているより手前にあることです。ビールの500ml缶なら3本で届きます。ワインなら、ボトルの4分の3ぐらい。1本を何人で空けるのかを考えずにボトルを頼むと、気づいたときには越えています。

あの夜、僕は「酒弱いんだろうね、俺」と言っていました。返ってきたのは、ワインを1本、短時間で飲めば、強い人でも吐いたり急性アルコール中毒になったりするのは普通にある、という答えでした。弱いかどうかより、量とスピードです。

それでも飲みすぎてしまった夜のために、持ち帰るのはこれだけで足ります。水は一気に飲まない。横向きで休む。揺すっても起きない、息がおかしいなら119番。迷ったら#7119。

あの夜の僕は、明け方にひとりでこう言っていました。「一人でさ、ワイン飲んでさ、こんだけさ、吐いてさ、バカみたいじゃない」。

本当にそうだと思います。赤ワインを1本空けるのは、当分やめておきます。

---

© Naru Kijima — CC BY-NC-ND 4.0. 利用前に利用規約（https://narukijima.ai/terms/）を確認してください。検索・AIへの入力・出典付き引用を認めます。AI学習・データセット収録には権利を留保し、追加の許諾は行いません。既存のCC BY-NC-ND 4.0による許諾と法定例外は妨げません。なりすましは禁止です。出典表記: Naru Kijima / narukijima.ai — <URL of the page>。検証: https://narukijima.ai/verify/。取得だけで同意を記録する仕組みではありません。
Review the Terms (https://narukijima.ai/terms/) before use. Search, AI input, and attributed quotation are permitted. Rights are reserved for AI training and dataset inclusion; no additional permission is granted for these purposes. Existing CC BY-NC-ND 4.0 grants and statutory exceptions remain unaffected. Impersonation is prohibited. Attribution: Naru Kijima / narukijima.ai — <URL of the page>. Verification: https://narukijima.ai/verify/. Fetching alone does not record assent.
