---
id: 01KW54C4FX1TA07MX90AAHRNKK
title: AIへの熱狂は世代ではなく使い方でずれている
published_at: '2026-06-28T03:09:52+09:00'
source:
  visibility: private
  source_id: private:records:01KW54C4FX1TA07MX90AAHRNKK
  transformation: ai-edited-secondary
content_sha256: 16d48b0333d5d6f2471199c9f2339617fc39e9ecd4bc42ac9ed3328fab3c236c
content_length_bytes: 3713
rights:
  license: CC BY-NC-ND 4.0
  license_url: https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
  terms: https://narukijima.ai/terms/
  attribution: 黄島成 (Naru Kijima) / narukijima.ai — <URL of the page>
  usage:
    ai_input: allowed
    search: allowed
    quotation: allowed-with-attribution
    ai_training: reserved-subject-to-existing-rights
    commercial: requires-separate-permission
    redistribution: allowed-under-CC-BY-NC-ND-4.0
    dataset_inclusion: reserved-subject-to-existing-rights
    impersonation: prohibited
  scope: Existing CC license grants and applicable statutory exceptions take precedence. These signals do not record assent or enforce access control.
---

AI界隈で一つだけ大きな違和感を感じている。それは、AIに熱狂しているのが若者ではないように見えること。若者も使っているし熱狂もしているが、中心に見えるのはエンジニア系の技術者や、経営者みたいな層になる。

## 熱狂の構造が逆転している

新しい技術や世の中を変える技術は、だいたい年長層にばかにされ、若者が熱狂する構造になりやすいと思っていた。ところがAIはその構造と違う。熱狂しているのはむしろおじさんたちのほうで、若者はAIに負けることを悟ったように、ああ何をしようかな、という感じでのほほんとしているように見える。

## 若者はコミュニケーションに使っている

若者が熱狂している使い方は、基本的にミーム動画に見える。AIで誰かをミームにして、その動画で楽しむ。ミームが共通言語になり、その人物を使ったAI動画をコミュニティの中だけで楽しむ。AIがコミュニケーションツールとして機能している。占いや相談相手、壁打ち相手として使うことも含めて、そちらがメインの使い方になる気がしている。

## 技術者と経営者は業務に寄せる

一方で、技術者や経営者はコーディングで使ったり、ビジネスで使ったり、業務効率化に使おうとしている。プレゼン資料を作るとか、Slackでの業務を効率化するとか、そういう方向に寄っている。でも自分からすると、そもそもプレゼン資料やSlackみたいなものを使う必要がないほうがいい。紙も早くなくなればいいと思っている。

## 会社よりソロのほうが身軽になる

自分はずっと前から個人の時代が来ると思っていて、個人で力をつけてきた。AI時代になって会社が完全に崩壊するとは思わないが、ソロのほうが強くなっていく感覚はある。個人のほうが身軽で速度も速い。AIを安価に稼働させられるなら、人を雇って、その人がAIを使って業務効率化するという形は、むしろ非効率になっていく。

## みんなが肯定していることへの違和感

新しい技術が来ると、だいたい肯定と否定が半分くらいに分かれる印象がある。でも今はみんながAI、AIと言っている。否定があってもいいはずなのに、あまり見当たらない。全員が肯定しているように見えるものは何なのか、という違和感がある。過剰な期待もかなり混ざっているように感じる。

## 地方と都内でも温度差がある

地方ではAIと言っても、なんとなく知っているくらいの感覚がまだある。一方で東京に行くと、そこら辺のラーメン屋の店主がAIでレシピの相談をしている、みたいな話が出てくる。口を開けばAIという感じで、AIという言葉や概念が共通言語としてかなり普及している。その広がり方にも衝撃を受けている。

## 違和感はまだ残っている

自分もAI技術を実際に使っているし、衝撃を受けている一人ではある。ただ、年齢層のギャップ、使い方のギャップ、熱狂の構造が逆転している感じには、まだはっきり答えが出ていない。業務効率化やただの動画生成より、コミュニケーションツールとしてのAIのほうに可能性がある気もしている。そこがまだ、かなりもやもやしている部分になる。

---

© 黄島成 (Naru Kijima) — CC BY-NC-ND 4.0. 利用前に利用規約（https://narukijima.ai/terms/）を確認してください。検索・AIへの入力・出典付き引用を認めます。AI学習・データセット収録には権利を留保し、追加の許諾は行いません。既存のCC BY-NC-ND 4.0による許諾と法定例外は妨げません。なりすましは禁止です。出典表記: 黄島成 (Naru Kijima) / narukijima.ai — <URL of the page>。検証: https://narukijima.ai/verify/。取得だけで同意を記録する仕組みではありません。
Review the Terms (https://narukijima.ai/terms/) before use. Search, AI input, and attributed quotation are permitted. Rights are reserved for AI training and dataset inclusion; no additional permission is granted for these purposes. Existing CC BY-NC-ND 4.0 grants and statutory exceptions remain unaffected. Impersonation is prohibited. Attribution: 黄島成 (Naru Kijima) / narukijima.ai — <URL of the page>. Verification: https://narukijima.ai/verify/. Fetching alone does not record assent.
