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title: AI時代に勝つのはOpenAIだと思っている
published_at: '2026-08-01T14:44:53+09:00'
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AI時代に勝つ企業はNVIDIAだと言われているけど、俺はOpenAIだと思っている。どう考えてもOpenAIしかない。だからOpenAIに投資したいし、できるなら全部突っ込みたい。でも直接投資できる場所も、そのコネクションもない。今は正直、見守るしかない。

## OpenAIへ直接投資できない

OpenAI関連で今の俺が入れそうなのは、サム・アルトマンがやっている暗号通貨のワールドコインぐらいしかない。人間認証を目的にしたプロジェクトで、OpenAIそのものではないけど、サム・アルトマンがAI時代を見据えてやっている。トークン価値もめちゃくちゃ下がっている。これは博打で、OpenAI絡みで唯一入れそうだから仕方なくお金を入れる、ワンチャン当たればバチコーンと上がるかもしれない、というぐらいで、そこまで期待はしていない。ソフトバンクグループの株を買う方法もある。でも、もうみんな知っているし、OpenAI以外にもいろいろ投資している。めちゃくちゃ暴落した時なら買っていいと思うけど、今はぶっちゃけ、そこまで旨味を感じていない。

## Claude Codeが先行してもCodexが追える

コーディングエージェントでは、AnthropicのClaude Codeが先駆者だった。エンジニアが好んで使っていて、今も使いやすさではClaude Codeの方が上かもしれない。コーディング分野の順番だけ見ればAnthropicが先頭を走っている。ただ、OpenAIはAnthropicでうまくいったものをCodexへ取り入れればいい。大手の戦い方になっている。俺の感覚では、モデル自体の性能はOpenAIの方が高く、コーディングタスクの精度もCodexの方が高い。Anthropicが機能面で先に試し、うまくいきそうなものをOpenAIが取り込む戦いになるなら、最終的に勝つのはGPTモデルだと思う。

## 特化型より汎用モデルが長期で広がる

短期的には、コーディングへ特化したClaude Codeが勝つと思う。でも長期では、GPTはどんどん大きくなり、コーディング以外にも広がる。画像を生成できるし、画像を取り込めるし、いずれ動画も作れる。動画を全面に出していないのは推論コストの問題で、モデル自体は作っていると思う。Anthropicのモデルも大きくなるだろうけど、Claude Codeへの特化が強い分、応用はGPTほど効かないと見ている。個人ではすでにOpenAIが圧倒的なシェアを持っているし、企業も推論コストが下がれば、性能と精度が高く、汎用的で使いやすいモデルを選ぶ。AnthropicとOpenAIでは、長期的には勝負にならないぐらいOpenAIが勝つという見立てになっている。Geminiもいる。でもGoogleのモデルは、単体のブランドとして選ばれるというより、Googleのエコシステムへ統合されていくと思う。Androidも同じように見ている。Android自体に強いブランド価値を感じて選ぶ人は多くなくても、いろいろなスマホへ入り、その中でGoogleのエコシステムが使われる。Googleはそこでデータや顧客を取れる。Geminiも、それがGoogleだったのかと思うぐらい裏側へ溶け込む。構造的にはGoogleも勝つと思う。でも、AI時代のAppleのような存在になるのはOpenAIだと見ている。

## NVIDIAの一強は永遠ではない

今はNVIDIAが最強で、資金の流れも含めてものすごくいい位置にいる。調子がいい今のうちに権利や契約を押さえれば、何でもやれる。ただ、推論チップはOpenAIを含むAI企業がどんどん開発していく。性能でNVIDIAのGPUに及ばなくても、用途ごとにAIへ最適化されたチップが増える。ビットコイン向けの半導体と同じで、ここはこのチップを使った方がいいというテールの部分が分かれていく。だからNVIDIAがずっと一強ということはないと思う。

## モデルの次は社会実装とハードウェアになる

フロンティアモデルを育てる仕事は、データを集めて学習させ、電力、推論パワー、マシンパワーへ投資することが中心になる。そこまで進むと、次に重要なのは、そのモデルをどう社会実装するかになる。個人がCodex、GPT、Claudeを使って自分のツールを作るようになれば、SaaSは終わり、インフラしか残らなくなる。尖った競争優位があるところは少し生き残るかもしれないけど、俺の感覚では九割ぐらいは厳しい。OpenAIは次のスマホのようなハードウェアも作りたいはずだし、ロボットにも広げていくと思う。ClaudeのチャットアプリよりClaude Codeが一番うまくいっているAnthropicに、同じ広がり方ができるとは思っていない。俺は、ある事業やツールをOpenAIがやれるのか、やれないのかで見ている。OpenAI、Codex、GPTモデルでできることは、俺自身も全部AIへ渡している。できなかった動画編集までできるようになってきたことには、最近驚いた。今はいろいろな事業を作っているけど、ほぼCodexでいける。AIはロボットやハードウェアにも広がり、どんどん何でもできるようになる。データだけでも勝てないし、よほどの競争優位がなければOpenAIには勝てない。いろいろな企業が頑張っているけど、俺にはOpenAIが覇者になる道筋しか見えていない。

## 推論コストが下がればGPTへ集まる

推論コストはどんどん無料に近づき、使える量も無制限に近づくと思う。AIを使いこなしている人ほど、よりいいモデルが出れば乗り換える。よほどの愛着がない限り、性能と精度が高いGPTへ人は集まる。OpenAIへ投資しているソフトバンクの孫さんは、よほどのことがない限りものすごく強い位置にいる。このゲームがひっくり返るシナリオはほとんど見えない。ワンチャン、将来OpenAIがAppleを買収するようなことすらあり得ると思う。それぐらいの規模になると見ている。

## AI時代はOpenAIに張る

OpenAI関連で投資できるところがあるなら、一刻も早く投資したい。でも、まだ俺には手の届かない存在に感じる。AI時代に勝つのはOpenAIだと、俺は九割、99%ぐらい確信している。だからAI時代は、OpenAIに張るしかないと思っている。

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