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title: AIが作ったか、人間が作ったかは関係ない
published_at: '2026-08-29T09:00:51+09:00'
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俺は、AI創作の分野で既存の利権団体が見せる動きに、かなりうざさを感じている。最近特にイライラするのは、音楽の著作権管理団体などが「人間主体」と「AI主体」を分けようとする動きだ。

## 人間の関与は最初からある

そもそも「人間主体」って、人間でしょと思うんだよね。人間の関与があるかどうかなんて、そんなに難しい話ではない。プロンプトを入力する時点で人間が関与している。

AIが勝手に音楽を作り、勝手に権利団体へ何かを申請しているわけではない。根本には人間の指示があり、それで動いている。だから、最初から人間の関与はある。

## オリジナルは元素ではなく組み合わせにある

オリジナル性についても、それってどうなのと思う。コンテンツは、いろいろな素材の組み合わせだ。トレンドもそうだし、リミックスもそう。その時代ごとのものが圧縮され、組み合わされて、新しい形になっているだけで、世の中に完全なオリジナルなんてほとんどない。

自分ではオリジナルだと言っていても、その人が見てきたもの、触れてきたもの、考えてきたことが組み合わさって形になっている。俺の中では、元素自体がオリジナルなのではなく、その組み合わせがオリジナルなんだよね。

ちゃんとコンテンツ制作をしていれば、そう思うはずだ。創作の本質をわかっているのか、こいつらはと思う。

俺には、管理するのが大変だから、人間とAIを区分して制度を整備しているように見える。管理もAIにやらせればいいじゃん。そうすれば大変ではないでしょ、というのが俺の感覚だ。

## AIアレルギーで入口を塞ぐな

このAIアレルギーにはマジでイライラする。これから少しずつ緩和されて、ちょうどいい位置に落ち着いていくとは思う。でも今はアレルギーが強すぎて、マジでうるせえなと思っている。

オリジナルかどうか、AIが作ったか、人間が作ったかなんて、別に関係ない。結局、それを見た人が面白いと思うか、思わないかだ。

面白ければ、人間の反応をアルゴリズムが評価し、支持されたものが拡散されていく。それを決めるのはプラットフォームや権利団体ではない。そこはお前らが手を入れるところじゃないだろ、と思う。お前らは発信や視聴をやりやすくするために補助する役割だろう、と。

## 権利ではなく、対価の仕組みを解けばいい

俺からすると、権利それ自体はどうでもいい。なぜ権利を守りたいのかといえば、自分が得るべきリターンを受け取れていないからでしょ。金銭的なリターンや対価を得られないから、守りたいわけだ。

だったら、対価が返る仕組みを作ればいい。

そもそもネットにアップした時点で複製される。そこを塞いでも、また別のやり方が生まれる。ひとつの動画がバズれば、拡散される。それは仕方ない。ネットは基本的にオープンな場所だから、拡散されたくないならアップするな、という話にもなる。

AIによる改変を禁止したとしても、これとこれを組み合わせて新しいものを作れば、それはもう新しいオリジナルになる。創作とはそういうものだ。だから、その時点でナンセンスだし、いたちごっこなんだよ。

## プラットフォームは変な色を出すな

プラットフォームには、ブロックしたり締め出したりする動きをやってほしくない。お前らがやりたいようにやるのではなく、発信者ファースト、視聴者ファーストであるべきだ。変な色を出すなよ、というのが俺の意見だ。

アカウントBANもそう。人間の世界でいえば死刑みたいなものだ。そんなにバンバン死刑にして何をやっているんだと思う。いきなりBANするのではなく、謹慎期間のような段階を作ればいい。

発信者ファースト、視聴者ファーストという意味では、今はYouTubeが一番だと思っている。ただ、YouTubeにも改善すべきところはある。世界にはbilibiliのような動画配信サービスもあるし、これからいろいろなプラットフォームが出てくる。今の大手も、まくられる可能性がある。ユーザーは分散していく。

その中で選ばれるのは、クリエイターファースト、視聴者ファーストを貫き、プラットフォーム自身の色を消せるところだと思う。

権利関係の話は、AI時代になってマジでうぜえなと思うようになってきた。

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