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title: AI時代は全部の媒体に先出ししておく
published_at: '2026-08-29T09:33:28+09:00'
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AI時代に大事なことは何だろうと考えていた。今回はオンライン、基本的にはクラウド上の活動についての話だ。

そこで何をやるべきかと考えたとき、何かアプリを作ることやサービスをリリースすることよりも、まず全部の媒体のアカウントを登録することが大事なんじゃないかと思った。SNSや各プラットフォームのアカウントを、先に全部取っておく。

もちろん、自由度があまりにもなかったり、使いづらかったりする媒体まで無理に使う必要はない。ただ、基本的には全部のSNSをやっておいた方がいい。

## 無料のプラットフォームを自分の配信網にする

なぜ全部使った方がいいのか。まず、SNSは基本的に無料だからだ。クラウドのサーバー代もかからない。

コンテンツは自分が出す。ただ、それが良いコンテンツだったり、バズったコンテンツだったりすれば、いろいろな媒体へ転売される。転売というか、コピーされ、複製される。

それは止められないと思っている。主要なプラットフォーム間でも起きるし、ある国でバズったものが別の国で使われるような、国をまたいだ転載もある。転売屋と同じようなもので、結構いたちごっこだから、なくならないと思う。

だったら、権利をバチバチに固めることよりも、全部のアカウントを登録して、全部の媒体へ先に出しておけばいい。

攻撃は最大の防御というけど、先出ししておけば、盗まれたとしても後から自分の権利を主張できる。通報したときに「あなたが投稿した動画はどれですか」と確認されても、自分の投稿が後なら無効になることがある。

だから大事なのは、最初から全部の媒体へディストリビューションしておくことだ。そうすれば後から自分のものだと主張できる。ぶっちゃけ、転売されること自体はどうでもいい。ただ、先に出しておくことは結構重要だと思った。

## YouTubeの動画をTikTokへ全部上げた

俺自身、最近この被害にあったというか、結構やられることがある。

例えば、YouTubeをメインで運用して動画を投稿していると、その動画がTikTokへそのまま転載されていたりする。俺のコンテンツが、そのまま別のアカウントから出ている。

一度TikTokへ連絡したけど、通報は無効になった。運営側も取り締まる対象が多すぎて大変だから、こういうことがたくさん起きているんだろうなと思う。

それで俺がどうしたかというと、YouTubeへ上げた動画を全部TikTokにも上げた。俺が先に出しておけば、その後に出たものはコピーとして扱われる。俺の感触では、二つ目の転載は基本的にバズらず、俺の投稿がバズる。実際、TikTokのフォロワーも増え始めている。

今までは、それが面倒でできなかった。一つのプラットフォームに集中したいわけじゃん。でも、これからは全部の媒体へどんどん拡散し、全部で発信していくことが大事になる。根こそぎ行くというか、全部のプラットフォームを押さえる。

発信しなくてもいい媒体もあると思うから、そこは無理にやらなくていい。ただ、基本的には全部だ。

## AIが言語とブラウザ操作を引き受ける

あとは言語の部分。今もプラットフォーム上で英語などへ翻訳されるようになっている。翻訳はLLMのど真ん中の技術だから、自動化されていくと思う。

海外の媒体はユーザーも海外にいる。その言語圏の言語へ変えて発信するのもいいんじゃないかと思っている。そこはAIができるからだ。

こういうクラウド上のタスクは、どんどんワーカーエージェント化していく。ブラウザも全部AIが動かすようになる。その世界で何が重要になるかというと、自分のコンテンツを全部の媒体へ先にアップしておくことだ。

作業が面倒だから一つへ集中するという制約が、AIによって外れていく。だったら、全部に出す。AI時代のオンライン活動では、それがかなり大事になっていくと感じている。

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