12本全部ナシにした週、僕はAIの直し方より測り方を考え始めた

先週、AIに作らせたショート動画の試作が12本、全部ナシになりました。ナシと判定したのは僕です。
おかしなことに、その同じ週の月曜日、僕は「プロは提供者であって、評価者になるべきではない」と記録に書いていました。評価するのは観客で、プロではない、と。ところがその一週間、僕がかなりの時間を使っていたのは、AIの作ったものを評価することでした。しかも週末には、「AIの人事担当みたいな役回りの方がいい」とまで言い出しています。
評価者になるなと言った人が、評価係になると決めた。これは矛盾なのか、それとも同じ考えの続きなのか。
先週は、オーディション番組、ChatGPTとのしりとり、猫、マシンの買い替え、人生シミュレーションゲーム、AIアンチ、そして自分で作った道具の測定と、話題があちこちに飛んでいます。ただ、並べてみると、ほとんど全部が「誰が、何で評価するのか」という一つの問いの周りを回っていました。その問いへの僕の答えが、月曜と日曜で少し変わっています。今回はその変わり方を追ってみます。